Culture社内制度

Speeeの持続的な成長のためには、事業経営をし続けること、事業経営し続けられる強い組織を作っていくことが必須であると考えています。
創業期より強い意思をもって、Speeeの「持続的な成長」を実現するための仕組みづくりを追求してきました。

事業経営をし続ける
ための仕組み

Speeeのコアとなる事業経営をし続けるための仕組みです。
Entre
定期的に開催される、年齢や入社年次は関係なく社員全員が参加可能な事業プランコンテストです。
いつ実行してもよいレベルの事業プランが求められるため、新規事業を実際に立ち上げる際のプロセスを疑似体験できます。直接経営陣に新規事業の提案ができ、優勝者や入賞をしたものは、グループの代表や事業責任者を任されることもあります。
Summit
不定期に開催される、役員や事業部長などの幹部陣を中心に2~3名のメンバーが選抜され、合宿形式で行う事業プランコンテストです。
社内で仕込んでいた事業のタネのストックを活用しつつ、データのさらなる収集・深掘りと戦略プランの精度上げを行なっていきます。必ずしも優勝チームの事業を実現するのではなく、出たアイデアすべてが事業化の対象になります。
Board+
社内の実力者を集め、役員自ら主導して新規事業のタスクフォースとして無期限の長期的なプロジェクトです。
一つのプランが詰まりきって後は実行に移すだけ、という状態に持っていくところまでを行ないます。期間は定めず、各役員のテーマ満了までメンバー選定のタイミングや手法等は各役員に一任されています。
事業部内新規事業プロジェクト
既存の事業部内から生まれる新規事業プロジェクト。
EntreやSummit、Board+のような画一的なフォーマットではありません。経営手動ではなく現場主導で事業の進化のタネをストックしながら、定期的に経営サイドと議論を重ね、今の事業を今後3~5年でどのように進化・改革させていくのかというコンセプトを考え、これを実現するためのプランを創造しています。
SP2
Speeeでは様々な領域の成長事業がある中で、持続的な成長を実現するために、それぞれの事業フェーズに応じた適切な事業ポートフォリオ管理をしていく仕組みがあります。

事業経営ができる
組織づくりの仕組み

事業経営をし続けるためには、事業経営ができる組織である必要があります。
組織を構成する文化や人を育てていくための仕組みです。
ShareMTG
毎月、全社員が集まる場において、各事業部から成果や今後の方針、代表から経営状況や最近のトピックなどを共有しています。「全員がSpeeeの成長に対して高い理解と当事者意識を持てるように」と、 創業時から行なわれている取り組みの一つです。
評価
事業展開や環境変化のスピードが早いWeb業界において、適正な評価を行えるよう、 四半期に一回、コミットメント設定および上長・マネージャー面談を実施。自己評価・360度評価・上長評価など、総合的に鑑みて半期に一度の給与見直しを行ないます。
Growing
事業部や職種をまたいだ異動制度です。
多様なキャリアを経験することで個人の成長機会に繋がるだけでなく、組織活性化や、既存事業から新規事業への人材輩出といった役割も兼ねています。
1on1
上司やメンターとの個別面談で、成長支援することを目的としています。
メンバーの状態やシーンに応じて、適切な支援を行えるように画一的なフォーマットではなく、その場で話す内容は上司やメンターが個別にアレンジしています。週1回程度実施され、今取り組んでいる業務の話だけでなく中長期的なキャリアまで幅広い内容が相談可能な場です。
朝会
「部署関係なくお互いを理解し、尊重し感謝しあいながら働きあえる組織」を目的に行っています。
ランダムにグループ分けをし、メンバーのいいところ、24時間以内にあったいいことなどのテーマを共有し合うコミュニケーション施策や、Speeeのカルチャーを体現している人と理由をスピーチするカルチャー発表などを行なっています。
日報
1日の業務終了時に全社員向けに業務内外問わずフリーテーマで日報を送信します。
社内の色々なスキル・経験・指向性を持つ人同士の業務以外でのコミュニケーションの活性化を行い、相互理解を促進するための仕組みです。
総会・SpeeeAwards
際立った成果や活躍を見せた社員に対して、部門別MVP、新人賞などの賞を授与し、功績を称える場を設けています。
※記載内容は2022年4月時点のものです。
※社内制度は常にアップデートしています。